所長紹介
- 出身地
- 大阪府
- 略歴
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1954年生
関西学院大学法学部卒業 中堅ゼネコンで人事・労務・営業を経て
1992年 社会保険労務士事務所開設
2003年 キャリアコンサルタント(CDA)
2007年 特定社会保険労務士
挨拶
会社と社員の「古き良き時代」は去り、会社は社員を突き放しこそすれ、昔のようには大事にできなくなっています。
しかし、会社にとって社員は貴重な戦力です。社員の悩みは会社の抱える問題の映し絵です。
不安をぬぐい、働く充実感をどう取り戻すのか。双方がその距離をはかり、新しい絆探しが広がっています。
会社は社員がやりがいを探し、輝く舞台の一つのはず。互いに厳しく選別しつつも、ひかれ合う関係になれるかどうかが試されています。
時代は企業に逆風です。権利意識の強い顧客や従業員に遭遇するリスクは日増しに増えてます。
当事務所を活用されることで、多くの企業が無駄な紛争を避け、あるいは後ろ向きの紛争から早期に解放されることにより、本業に全精力を集中して強い企業になっていただきたいと考えています。
当事務所への強み
- 大手企業から設立間もない小規模企業まで、ニーズに合わせた幅広いサービスが受けられます。
- 多くの個人情報を扱うことから、プライバシーマークの取得など、万全のセキュリティ体制のもとで受託できます。
- 手続きモレ防止はもちろん、各種届出や申請時期を事前にアナウンスしています。
- 各種手続きは企業ごとに進捗管理していますので、進捗状況がすぐわかります。
事務所情報
所在地 | 〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地1-1-49 梅田滋賀ビル12F |
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TEL | 06-6940-7438 |
FAX | 06-6940-7439 |
所属 | 大阪府社会保険労務士会 大阪商工会議所 大阪船場ロータリークラブ |
アクセスマップ
業務案内
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コンサルティング | |
各種助成金 |
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各種セミナー |
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社会保険労務士について
社会保険労務士とは
社会保険労務士とは、昭和43年に制定された人事・労務・社会保険や労働に関する法律を専門的に扱う唯一の国家資格であり、これらの法令や取り扱いに精通し、企業内の人事や労務に関し、法律や労務管理の知識を駆使して指導を行なうことができる専門家です。
社会保険労務士の主な仕事
社会保険労務は、50以上の労働・社会保険諸法令に基づいて、行政機関に提出する書類や申請書等を依頼者に代わって作成する事務及び提出代行または事務代理をはじめ、備え付け帳簿・書類等の作成などの仕事も行っています。
また、社会保険労務士は、人事・労務管理コンサルタントとしても活躍しています。
- 事務代理・代行
- 行政機関に提出する書類等の作成及び事務手続
- 規程・帳簿作成
- 諸規程・帳簿等の書類の作成・提出
- あっせん代理
- あっせん代理業務
- コンサルティング
- 相談・指導・企画
特定社会保険労務士とは
社会保険労務士の中で「紛争解決手続代理業務試験」に合格し、厚生労働大臣から紛争解決の代理業務を行うことが公的に認められた者です。
- 個別労働関係紛争解決促進法に基づき都道府県労働局が行うあっせんの手続の代理
- 男女雇用機会均等法・育児介護休業法及びパートタイム労働法に基づき都道府県労働局が行なう調停の手続の代理
- 個別労働関係紛争について都道府県労働委員会が行うあっせんの手続の代理
- 個別労働関係紛争について厚生労働大臣が指定する団体が行うADRの代理
- ※ 上記代理業務には、依頼者の相手方との和解のための交渉及び和解契約の締結の代理も含みます。
- ※ ADRは、Alternative Dispute Resolution「裁判外紛争解決」と呼ばれています。